意義が見えた!元気が出た!
全国からの支援受け決意新たに
(9月10日付)
4日(水)夜、市民会館大集会室で『堺市職労大集会』が開催され、130人が参加しました。
冒頭、大阪都構想を考えるDVD視聴の後、山道委員長が情勢報告を兼ね挨拶。その後、支援に駆けつけていただいた全国7政令市の組合代表とともに、日本自治労連の野村委員長が登壇し、激励のあいさつをいただきました。
続いて、大阪市・吹田市・泉佐野市の府下3労組から各市政の実態報告を受け、特に泉佐野市の昼馬委員長からは「堺の市長選挙は傍観者ではなく、本当に自らの問題と思っている。全力で支援する」と力強いメッセージを受けました。
次に荻野書記長が、パワーポイントを使って運動方針の提案と行動提起。「土日の行動を成功させる。告示までに職場での対話活動を。宣伝行動や集会を成功させよう」と呼びかけました。
支部の決意表明のコーナーでは、現業・保育・社会福祉・水道・非常勤・青年の各代表が発言。発言者の一人は「あまり強く言えないけど…」と言いつつ、「やるしかない状況。頑張る、頑張る、頑張ります」と文字どおり決意を語るなど、笑いあり、元気の出る発言のオンパレードとなりました。
最後に、「住みよい堺市をつくる会」の事務局長として大車輪に奮闘している丹野副委員長が「自治会や女性団体など共同が広がっていることを確信にしよう」と強調。団結がんばろうを三唱して集会を締めくくりました。