2月10日(水)午後6時半から、本庁本館地下1階会議室において、第4回拡大中央委員会が開催します。
会議の冒頭に、今春闘の大きな課題となる安保法制(戦争法)の廃止を求めるための「2000万人署名」運動について、大阪憲法会議事務局長の山田憲司さんを招いて学習を行います。
職場の方針と要求を提案、討議へ
拡大中央委員会では、今春闘の運動方針と、春闘要求書や「係長級昇任試験」「人事評価」「人員体制・時間外」「保育所送迎等休暇」など重点要求書を提案し、以降、職場での議論をすすめます。また、3月には要求書に基づく団体交渉を開催し、夏季、秋季年末のたたかいにつながる回答を求めていきます。
立憲主義、民主主義を守る運動
その前段で、運動の一つの柱である安保法制(戦争法)の廃止を求める統一署名(2000万人署名)に関わって、「戦争法で市民のくらしと自治体の仕事はどうなる?」「政府は、日本を守るための法律、といってるけど?」など、取組みの趣旨をあらためて学習します。
大変お忙しいところですが、各中央委員、支部・補助機関役員のみなさんはご出席をお願いします。