1月19日付
~戦後70年、公害・環境問題の明日を考える~
いま、私たちの周りには「福島原発被害者への支援」「国会決議に反するTPP合意による食の安全への不安」「巨大地震に対する防災対策の不安」「CO2削減に反する石炭火力発電所の建設計画」「戦争法による戦争とテロへの不安」といった、様々な不安と、それに対する多くの市民の共同の運動が広がっています。
このような中、公害・環境をめぐる課題についての学習と討論の場として開催されます。
●日時
1月30日(土)
9時30分~16時30分
●会場
エル・おおさか
(府立労働センター) 南館5階
●資料代
一般参加500円
●プログラム概要
◇分科会(9時30分~12時)
会場 南館5階ホール・71号室・101号室
・分科会Ⅰ
「いま改めて福島原発被害を考える…県内避難者と関西避難者のお母さん達の声を聞く」
・分科会Ⅱ「TPPと食の安全」
・分科会Ⅲ「巨大災害となっても、あなたの街は」大丈夫?」
◇昼休憩時に南館5階 ホールで映画「日本と原発」上映
◇全体会(13時30分~16時30分)
会場 南館5階ホー ル
・基調報告「公害・環境問題をめぐる情勢と私たちの課題」
【特別講演】
宮本憲一氏
(大阪市大名誉教授) 「『都市格』のある住みよい大阪を」
・各運動の報告
・質疑討論