堺市職労(堺市職員労働組合)ブログ

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「堺はひとつ」の市民共同で更に堺市の発展を目指そう

新春交流のつどいに180人

(2月13日付)

 2月7日、市民会館において、住みよい堺市つくる会「2014新春交流のつどい」が開催されました。

 つどいには、来賓や各加盟団体参加者など180名が参加しました。

 つどいは、昨年の堺市長選挙や「大阪都」構想に反対する市民運動で拡がった「堺はひとつ」の市民共同の流れを更に堺市の発展に繋げようと、久しぶりに開催されたものです。

 オープニングは福祉の会による「三宅島太鼓」と「炎の街合唱団」の合唱でスタート。

 菅野幹事の開会あいさつのあと、来賓としてご出席された、中條良一副市長、静又三自治連合協議会会長、山口典子市議会議員、小堀清次市議会議員、小郷一元堺市議会議員、高橋保元副市長、落語家の笑福亭竹林師匠、エコノミストの足田八洲雄氏が紹介され、続いて、平田多加秋市議会議長、加藤均元市議会議員から連帯のメッセージが紹介されました。

 中條副市長のごあいさつの中で、竹山修身市長からのメッセージが代読され、続いて静会長がごあいさつをされました。この中で静会長は「皆様方にはその節には本当にお世話になりました。いま、ソチのほうではオリンピック、アッチのほうでは市長が辞める、非常にややこしい、うちの孫が駄々こねるようなことになっています。堺で竹山市長が再選したことで、アッチのほうに影響あったのは間違いないと思います。今後とも、皆さんと一層協力を密にしながら頑張っていきたい。」と述べ、大きな拍手が起こりました。

 つどいは和やかかつ賑やかに進行し、オカリナ・リコーダーと歌、三線での沖縄民謡などが披露され、盛り上がる中、各加盟団体代表から今年の抱負などが語られました。丹野事務局長の当面の行動提起のあと、閉会あいさつにたった城勝行市議会議員は「昨年は、堺はひとつ、の一点で共同を築いてこれました。今年もさらに前進しましょう」と市民共同の更なる発展を呼びかけました。