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（２月６日付）
現在子どもは２歳８ヶ月。89ｃｍ、約13ｋｇになり、トイレも一人でできるようになりました。イヤ期まっただ中で、海がきれいやねと言うと、「ちゃうで、こめやで」、山があるなと言うと「山ちゃう。こめとこめやで」と教えてくれます。
さて、話を戻すと・・・子どもが生まれて半年が経過した頃、保育所の申込時期が到来しました。僕は、自身が生後２ヶ月で保育所に預けられ、個人預かりを経て、さらに保育所２カ所に通ったこともあり、さっそく妻に保育所を申し込もうと打診。 妻は、子どもとの楽しい日々をもう少し満喫したそうでしたが、当時（11年10月）の保育所入所待機児童数は堺市で８４５人、全国では４６６２０人（うち０～２歳児が88％を占める）であり、「どうせ当たらないから」と説き伏せて申し込みました。
申込用紙には、希望する保育所を第３希望まで書くことができましたが、０歳が申し込める保育所は南区だけで20カ所もありました。
いったいどうやって選んだら・・・とぼうぜんとしましたが、妻は見学に行く代わりに、先輩や友達から各保育所の様子を聞き、てきぱきと絞り込んでいきました。最終的に、希望を２か所に絞り込み、申込理由も考え、近くの保育所で行われていた受付に妻が申し込みました。ただ、「保育に欠ける程度」の優先度が低そうだったので、きっと当たらんやろなと思っていました。すると２月のある日通知があり、保育所入所できることとなりました。
うれしかった反面、南区は人口減少が続いているため、子どもの数も少ないんかな、などと余計な心配もしてしまいました。
何はともあれ、入所が決定し、布団をそろえたり、説明会を聞きに行ったりするうちに、４月がやってきたのでした。
