本庁舎食堂は、運営形態を変更して
昨日(7月1日)よりオープン
(7月2日付)
区役所食堂跡地利用について、当局より調査結果が示されました。
区役所食堂は、今年度より閉鎖されていますが、当局は代替措置の実施を行うとしました。今回の調査結果は、4月に閉鎖となった4区役所について実施したものです。
食堂跡地利用の考え方
各区の考え方について、会議室及び昼食場所等の空間の確保(中区)、誰でも自由に利用できる多目的広場(東区)、開かれた区役所の実現として子育て支援コーナー等の設置(西区)、区民のコミュニティの醸成、障害者支援、障害者の交流として障害者作業所等による授産製品、軽食等の販売(南区)としています。
代替措置について
代替措置については、食堂跡地で区民とともに職員も利用する(中区、東区、南区)としたものと、別の場所を確保する(西区)としたものがあります。
執行部としては、実際の利用実態を確認しながら、引き続き改善を求めていきます。
本庁舎食堂の運営形態変更
本庁舎食堂及び売店については、昨日より新たな運営形態でスタートしています(主な変更点は、6月21日付け本紙でお知らせ済)。
▼営業時間について、食堂及び売店とも市役所開庁日はすべて19時までに延長
▼お昼のテイクアウトメニューあり
(弁当500円、カレー400円)
▼食堂の予約営業(予約時最大21時まで)について
1人~グループでの利用可
申込みは、前日までに電話(223-2677)又は申込書(食堂にあり)にて
※区役所別食堂跡地活用方法・ディナータイムメニュー等は、2日付ニュースを参照してください。