よりよい仕事、よりよい保育をめざして、
仲間を増やし、つながりを強めよう(1月4日付け)
保育所支部では、昨年、「普段はなかなか顔を合わせる機会のない本庁と保育所現場で交流を持ち、仕事や職場の運営や体制について一緒になって考えよう」ということで、支部執行委員と本庁の青年を中心に企画し、大交流会を2回開催しました。7月に開催した第1回では70名、12月に開催した第2回では、寒い中でのバーベキューということでしたが、33名が参加し、大盛況でした。
12月の交流会当日は、大勢でわいわいとバーベキューをしながらおしゃべりがはずみ、また日頃、保育所の子どもたちがしている「ジャンケン列車ゲーム」を一緒にやったりと、寒さを感じさせない程の熱気にあふれました。
仕事の関係だけではなかなか話すことのできない、ざっくばらんな話やそれぞれの仕事への思い、実態などを交流することができ、有意義なひとときでした。
保育制度改革や民営化など、厳しい情勢のなか、保育施策の拡充や職員の新規採用など、本庁と現場が一体となって臨まなければ、実現に結びつけることは困難です。
今後も引き続き、こういった取り組みを通して、仲間を増やし、つながりを強めていきたいと思います。
