近畿で7年ぶり、堺市立平和と人権資料館特別展「ヒロシマ原爆展」 開催
8月4日(木)~10日(水)10時~17時まで
8月4日(木)~10日(水)まで堺市教育文化センター(ソフィア・堺)・大ギャラリーにおいて、平和と人権資料館特別展「ヒロシマ原爆展」が開催されています。
広島市、(公財)広島平和文化センター・平和記念資料館と共催で原爆被害の実相を伝え、核兵器廃絶の世論を醸成し、世界恒久平和実現の推進を図ることを目的に開催されています。
広島平和記念資料館所蔵の被災写真等パネルや被爆資料(真っ黒になったお弁当、焦げた瓦など)、広島市民が描いた原爆の絵の展示をはじめビデオ上映など貴重な資料が展示されます。
また、6日(土)、7日(日)には「平和のつどい~次世代に伝えるために~」とソフィア・堺 3階研修室 1・2で被爆体験者の講話や体験記の朗読、映画上映などのイベントを行います。
近畿では7年ぶり、堺市では初となる開催で、広島まで行かないと見ることのできない貴重な資料が展示されます。
小学生・中学生の夏休みの学習としても最適です。ぜひ、この機会に、ソフィア堺へ。
【ヒロシマ原爆展】
8月4日(木)~10日(水)ただし8日(月)は休館
堺市教育文化センター(ソフィア・堺)大ギャラリー
入 場 無 料 (泉北高速鉄道深井駅徒歩12分)
大ギャラリー・・・ 被爆写真等のパネル展示(約50点)、被爆した資料(約30点)
平和つどい~次世代に伝えるために~3階・・・研修室(先着180人 直接会場へ)
6日(土)
・被爆体験者の講話(11時・13時)
・映画「夕凪の街 桜の国」上映会(14時30分)
7日(日)
・被爆体験者の講話(11時)
・被爆体験記の朗読(13時)
・映画「父と暮せば」上映会(14時30分)