堺市職労(堺市職員労働組合)ブログ

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堺市職員バレーボール大会 相撲場横の決戦

「青空会」が連覇

11月25日付

 10月2日から「だいしんアリーナ(大浜体育館)」を会場に開催された、第46回堺市職員バレーボール大会は、18日に決勝戦と3位決定戦が行われ、昨年優勝の「青空会」が連覇を達成。準優勝「中区役所広司」、3位「にっし~ず」となりました。
(試合結果は裏面)
 今年は、パリオリンピック開催やバレーボールの新たな国内リーグ(SVリーグ)の発足、劇場版「ハイキュー!!」の上映など、バレーボール熱が高まるなかでの開催となりました。
 コロナ禍での3年間の中断を経て、昨年再開されたバレーボール大会は、従来の男女別のトーナメントを、男女混合のミックスルールへと変更し開催されています。
 参加チームも昨年の6チームから7チームへと増え、新規採用者から50代後半までの老若男女が、年齢や職場、役職の違いを超え、熱いたたかいを繰り広げました。
 そうした中で、出場チーム中で平均年齢が最も高い(と思われる)「青空会」が昨年に続いて連覇を達成しました。
 今年は大きなケガ人もなく無事に大会を終えることができました。参加いただいた選手のみなさん、熱い応援をいただいたみなさん、ご協力ありがとうございました。
【優勝コメント】
 「無事にアレンパを達成することができました。今年は結果的に2試合ともストレート勝ちしましたが、昨年よりも各チームのレベルが高くなっていて、いずれもギリギリの勝利で、1セット取られていれば負けていてもおかしくない試合ばかりでした。出場チーム中、最高齢のチームで来年はまた1歳平均年齢が上がりますが、今年、若い新戦力も迎えることができたので、3連覇を目指します」
(堺保健センター・Y)