8月23日付
当局は、子宮がん検診、乳がん検診、骨粗しょう症検診の受検について通知しました。
このうち、子宮がん検診及び乳がん検診は、申込者多数のため、落選者が発生しました。
各任意検診については、昨年度、落選者発生を受け、交渉において当局に対し検証と対応を求めました。当局は「職員の健康管理、安全を守るためにどういった対応ができるか、可能な限り多くの職員が受検できるよう検討」するとしていました。
やり取りを受け、当局は今年度、落選者について優先順位付きのキャンセル待ちリストを作成し、各検診日でキャンセルが発生した場合は、繰上げ当選の調整をするとしています。
なお、繰上げ当選となった職員は所属長に有給職免を申し出ることとなっています。
執行部は、より多くの職員が受検できるよう、落選者のキャンセル待ち制度について丁寧な案内を求めています。