本日 20夏季闘争・最終交渉日

要求書　新型コロナウイルス要望書に応えた回答を！

（5月29日付）

本日、20夏季闘争の第２回（最終）交渉設定日です。コロナ禍の中、通常より圧縮した交渉設定となっていますが、協議を重ね「夏季一時金等要求書」、「新型コロナウイルス感染症拡大防止にかかわる緊急要求書」に応え、少しでも前進した回答を求めています。 

 

 

切実な課題　交渉に集約を
　５月25日の第１回団体交渉では、夏季一時金、テレワークの簡素化、夏季休暇の日数拡大と取得期間の拡大、風邪症状がある場合は特別休暇の取得を可能とすること、特殊勤務手当の拡大、会計年度任用職員の処遇改善等を課題として改善を求めました。また、コロナ禍の中のそれぞれの職場の状況について述べ、さまざまな制約の中がんばっている職員に対して人事当局として役割を果たすことを求めました。
　労働組合として「緊急アンケート」に取り組んでいます。アンケートには切実な実態が寄せられています。コロナ対策の長期化が想定されるもとで、感染症に関わる最前線の職場、また、在宅勤務などの課題改善は切実です。また、外出自粛など暮らしのストレスも高まっています。
　組合員のみなさんにお願いしているコロナ禍に関わってのアンケートは夏季闘争終了後もみなさまの職場や暮らしの状況を集約するべく取り組みます。アンケートのご協力がまだの方につきましては、引き続き、ご協力をお願いします。
「生活改善につながる一時金の引上げを」「適切な労働時間の把握を行なえ」「夏季休暇の充実、取得期間の拡大を」「会計年度任用職員の処遇改善を」「体制確保に責任を持て」の要求に団結して、本日の最終交渉に向けて、職場世論を高め、諸要求の前進に向けてがんばりましょう。

　５月25日の第１回団体交渉では、夏季一時金、テレワークの簡素化、夏季休暇の日数拡大と取得期間の拡大、風邪症状がある場合は特別休暇の取得を可能とすること、特殊勤務手当の拡大、会計年度任用職員の処遇改善等を課題として改善を求めました。また、コロナ禍の中のそれぞれの職場の状況について述べ、さまざまな制約の中がんばっている職員に対して人事当局として役割を果たすことを求めました。
　労働組合として「緊急アンケート」に取り組んでいます。アンケートには切実な実態が寄せられています。コロナ対策の長期化が想定されるもとで、感染症に関わる最前線の職場、また、在宅勤務などの課題改善は切実です。また、外出自粛など暮らしのストレスも高まっています。

 

職場世論を高め要求の前進を
　組合員のみなさんにお願いしているコロナ禍に関わってのアンケートは夏季闘争終了後もみなさまの職場や暮らしの状況を集約するべく取り組みます。アンケートのご協力がまだの方につきましては、引き続き、ご協力をお願いします。
「生活改善につながる一時金の引上げを」「適切な労働時間の把握を行なえ」「夏季休暇の充実、取得期間の拡大を」「会計年度任用職員の処遇改善を」「体制確保に責任を持て」の要求に団結して、本日の最終交渉に向けて、職場世論を高め、諸要求の前進に向けてがんばりましょう。