(9月16日付)
関西ネットワークシステム(KNS)とい団体をご存じでしょうか?
KNSは「産学官民連携はコミュニケーションからはじまる」をテーマに、年4回開催する定例会をはじめ、研究会活動、ミニ井戸端会議など、活発な活動を行い、様々な形で産学官民メンバーの交流を深めています。
KNSの54回目の定例会が9月17日(土)午後1時30分から、堺市産業振興センターで開催されます。
堺にある産学官民の多様なポテンシャルの紹介をはじめとして、異分野が集い、互いにフラットな関係でコミュニケーションを深めることで、普段とは違った新たな出会いが期待されます。
そして、交流会では、別名K(必ず)N(飲んで)S(騒ぐ)ともいわれる、の異名にふさわしく、普段はなかなか出会えない分野の人たちとつながりをつくるチャンスです。
今回のKNS定例会では基調講演で増田昇氏(大阪府立大学大学院教授)が「ランドスケープの視点から捉えた堺の景観まちづくり」をおこない、堺での官民の活動の紹介として、
「堺市のシティプロモーションの取り組み」
「堺伝統産業会館の役割と今後の取り組み」
「泉北ニュータウンの挑戦~ゴールドタウンをめざして~」 「堺の至宝と音楽のコラボレーション ~音の輪で繋ぐ堺の魅力 ~」「88年続くものづくり技能伝承の取り組み」など多彩な活動報告が予定されています。詳細は関西ネットワークシステムHPまで
http://www.kns.gr.jp/schedule/1592.html
○日時 9月17日(土)午後1時30分から午後6時(交流会は午後8時まで)
○会場 堺市産業振興センター(なかもず駅)
○参加費 千円(交流会参加の場合は4千円)
○参加申し込みはKNSホームページまで。