6月29日付け
現在、子どもは1歳1ヶ月を過ぎ、よちよち歩きの練習中。いくらか単語も出るようになり、指さしもするようになりました。
さて、話を昔に戻すと・・産後、妻は保健センターに申込みをして、保健師さんに家庭訪問していただいていました。子どもが生まれたことで、保健センターが地域でさまざまな活動をされているんやと実感できました。
また、妻は母乳マッサージにも通いはじめました。僕は、お母さんは子どもを産んだら母乳が出るものだと思っていましたが、ことはそう単純ではなく、乳の出が悪かったり、出すぎて困ったり、授乳による乳首のケアなど大変デリケートなもののようでした。
現地に着き、妻に付添って僕も建物に入ろうとしましたが、男子入室禁止。いったい待ち時間をどう過ごせばいいのかとぼうぜんとしましたが、気楽に新聞を読んだり、昼寝をしたり、のんびり待つことにしました。
妻はマッサージを受けながら、「赤ちゃんは目の届くときはどんどんうつ伏せを」「母乳の子はよくうんちに血が混じるよ」「はいはい前にお座りしたらお尻で進むようになるから無理にお座りさせなくていい」「授乳は時間を決める必要はなく、泣いたら都度あげればいいよ」「お母さんの食べ物はそんなに気にしなくていい」など、育児相談にも応じていただいたようです。
育児をしていると、悩むことも多いようですが、そういう疑問に答えてくれる方がおられることはとても心強いと思いました。