～子どもとの日常～
（日常について）
今まで家事全般を妻に頼ってきたので、何の苦労もなく過ごしてきましたが、食事の準備は特に大変だと実感。毎日、本を見ながら冷蔵庫にある食材からメニューを決め、やっつけで作りました。
チヂミを焼くとき火加減が弱くべっちゃりしてしまったり、豚を焼いてから揚げる料理に挑戦し、やたら辛くなったりしましたが、妻は何とか耐えて食べていました。
いつも料理を作ってくれる妻に改めて感謝。
産後すぐなので妻は家でゆっくりしていますが、同じように家にいると運動不足に。そのため、買い物や図書館など用事をつくって、遊歩道や駅前をウロウロしました。
布おむつを使っていました。毎日の洗濯やうんちの処理が大変かもと心配していましたが、育児に専念できるため、洗濯にも慣れました。布おむつは、さんさんと降りそそぐ太陽のもと、ヒラヒラとベランダを泳いでいました。
（子どもについて）
おしっこのたびにおしりふきで拭いてましたが、そのせいかおむつかぶれになってしまい、泣きわめく事態に。周囲に相談し、おしっこ時は拭かずによく乾かすようにすると、かぶれもなくなりました。
小さなことでも相談できる人がいてありがたいなあと思いました。
助かったことに、子どもは夜よく寝ました。夜中は２回の授乳。育休中は、授乳時は妻に任せて寝て、30分後くらいにアラームで起きて、抱っこだけしていました。 （つづく）
