堺のものづくり×まちづくり~さらなる飛躍に向けて~(10月22日付)
11月29日18時30分より、中小企業家同友会、堺労連、堺市職労の合同懇談会を開催します。
4回目の今回は、狭間惠三子副市長をお招きし、堺のものづくり×まちづくりをテーマにお話をいただき、ディスカッションを行います。(11月22日付裏面参照)
合同懇談会とは…
2015年から開催され、今回で4回目となります。
全国47都道府県に会がある中小企業家同友会は、1975年に「中小企業における労使関係の見解」を発表、「人を生かす経営」を掲げました。
一方、堺労連や堺市職労など堺地域の労働組合は「最低賃金の引上げ」「公契約条例の制定」「地域住民との共同」などを掲げて取り組んでいます。
合同懇談会は、中小企業経営者と労働者が、労使の立場を超えて、地域づくりや経済活性化に向けて、ともに考え、交流する場です。
さらなる飛躍に向けて
狭間副市長のお話のタイトルは、「堺のまちづくり×ものづくり~さらなる飛躍に向けて~」。
サントリー株式会社や大阪観光コンベンション協会でのお仕事を経て、2012年に堺市副市長に就任された狭間さんの豊富なご経験、堺のものづくり、まちづくりと今後の飛躍に向けた熱い想いをお話しいただき、参加者によるグループディスカッションも行います。
これまでの参加者の感想
「経営者の方、組合の方が合同で話をする機会が初めてで、新鮮でした」「異職間交流は貴重な場」「立場の違った方との話を通じて多くの課題が見つかりました」
みなさん、是非ご参加ください。