ブックレットご紹介 ~お求めは組合事務所まで~
(1月18日付)
昨年は、5月の「大阪市解体・廃止の是非を問う住民投票」や大阪府市W選挙など、大阪のまちづくりの進路を問う大きなたたかいが続きました。
ブックレット「2015秋から 大阪の都市政策を問う」(自治体研究社)は、住民投票後、大阪府市W選挙前に発刊。今後の大阪の都市政策をテーマに、6章立てで構成されています。
組合事務所で取り扱っていますので、ぜひお読みください。
(定価1000円。組合員は半額です)
【目次】
序章 大阪の都市政策 を考える―国際的歴 史的な教訓から
…宮本憲一氏(大阪市 立大学名誉教授)
第1章 住民投票から 見えたこと
…冨田宏治氏(関西学 院大学教授)
第2章 大阪戦略調整 会議は「二重行政」 解消の役に立つか
…梶哲教氏(大阪学院 大学准教授)
第3章 都市内分権・ 市民参加と総合区
…森裕之氏(立命館大 学教授)
第4章 大阪府財政の 現状と今後の方向性
…高山新氏(大阪教育 大学教授)
第5章 カジノで大阪 経済は再生できるか
第6章 大阪都構想後 の課題、一点共闘か ら新たな自治体建設 へ
…中山徹氏(奈良女子 大学教授)