「いのち・くらし第一の府政・市政をつくろう♪」
～梅田章二知事候補が決意表明
10月４日（火）、なんば府立体育会館で、「いのち・くらし第一 大阪から政治を変えよう」をスローガンに、「大阪府民大集合」が開催され、府下各地から６５００人が集いました。
「明るい民主大阪府政をつくる会」と「大阪市をよくする会」の共催で行われた集会では、「候補者ぶっちゃけトーク」と題したコーナーで、梅田章二府知事候補とわたし考一大阪市長候補が人柄や政策などを披露。現在の大阪府を漢字一文字で「独」と表現した梅田候補は、「今の知事は自分でも発信している通り、名実ともに「独裁」をめざしてる。それは２つの条例案を見ても明らかで、許されることではない。震災や原発問題など歴史の転換点のいま、無駄な巨大開発でなく、府民のために税金を使い、安心して暮らせる大阪をつくりたい」と表明しました。
ゲストスピーカーとして日本共産党の市田忠義書記局長が、国政の現状と合わせて府政の問題点を告発。「大阪都構想」が巨大開発推進を市民サービス切り捨てでまかなう、とんでもない計画であることを強調し、命とくらしを守る府政・市政を実現しよう、と訴えました。
