堺市職労(堺市職員労働組合)ブログ

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共済制度を活用して賢く節約を

3月6日付

人生にはいろんな節目があり、計画的なお金の使い方をしたいものです。
 「独身時代は、レジャーでの不慮の事故などに備えて医療型、結婚後は生命保障を増やし、子どもが生まれたらさらに生命保障を重視する。家を買ったら少し生命保障を減らし、子どもが自立したら生命保障を大きく削る」というように、毎年更新でフレキシブルに保障の型を変えたり、掛け金を変えていけるのが、共済の利点です。
 給付の具体例では、「スノボで転倒し骨折。22日入院で、医療費等の自己負担金は約20万円。セット33型で25万円の給付。プラス退院後の通院費1日当たり2500円」、「脳梗塞で51日間入院、自己負担約60万円に対して、セット31型で57万円。プラス退院後通院費1日当たり5000円の給付」など助け合いの制度だからこそ充実した給付になっています。
 また、火災共済も、民間保険の同等の保障で比べると、掛け金は安くなっており、断然お勧めです。
 「まさかの事故や病気への備え」「大切な家族のため」保険加入
の動機は様々です。
 労働組合には、身近な相談相手がたくさんいます。迷っている方、本館地下1階の組合事務所に気軽にお立ち寄りください。