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春闘方針案、春闘要求案を確認 いのちとくらし最優先 カジノあかん 市民に身近な堺市をめざす春闘へ

2月10日付

8日、拡大中央委員会を開催し、春闘方針案、春闘要求案について議論が行われました。

 

冒頭、現業支部のA中央委員が議長に選出され、続いて林田委員長があいさつ。
「ニュースではロシアのウクライナ侵攻、コロナ禍、物価上昇などが報道され、不安に思われる組合員さんも多い。今春闘では物価上昇を重点におく。民間の賃上げは我々公務労働者の賃金にも大きく影響するため、民間とも連携した運動に取り組む。また今春には堺市長選挙や大阪府知事選挙という政治面でも大きな転換期になる。とりわけ市政アンケートでも声の大きかったカジノ・IRについて反対を広げていきたい。」
 次に荻野書記長から2023国民春闘方針(案)、堺市政・大阪府政を考える取組み、2023春闘要求案について提案がありました。
 「私たち公務員の賃金や労働条件が、民間の到達点で大きく影響する。改めて、国民春闘として、共同を広げていくことが大切」であり、「市長は21年に発出した財政危機宣言について『回避できた』として先日解除した。しかし市民サービスの切り下げ、職員数の4%削減については方針を維持している。危機から脱却したのであればそれらについても撤回を求める」「安心して子育てを行うために保育士の配置基準の改善を」「すべての職員の時給を1500円以上へ引上げること」と強調しました。
 「大阪府政・市政について吉村府知事と松井大阪市長はカジノを中心とするIR誘致のため、鉄道・高速道路の延伸、土壌対策に1兆円規模の巨額の投資を行っている。またカジノ用地を賃貸料を決める経過で土地鑑定評価についての談合疑惑、土壌汚染の危惧などがある。明るい大阪府政をつくる会と連携し、カジノ反対の世論を広げることが求められる。また堺市職労も参画する住みよい堺市つくる会に結集し、当面は23日(祝)にサンスクエアで行われる『変えよう堺!市民のつどい』を成功させよう」と提起しました。
 質疑討論では水道支部のU中央委員から「当局から定年引上げの間でも職員補充については正規職員で行うという確認があったと思う。再任用満了者も正規で補充すべき。キャリアプラスについて、『希望する間は70歳まで働けるようにして欲しい』という声を聞く。それが反映されるよう加筆して欲しい」と意見がありました。
 荻野書記長は「キャリアプラスについては私も職場から同様の意見をいただいている。労使の到達点は、『雇用と年金の接続』であり、議論を継続したい」としました。
 中央委員会は定数34人中19人の出席で成立。全ての提案が採決されました。
 中央委員会後、「堺市職労大抽選」のうち特別賞の抽選が行われました。クオカード5千円分、マグボトル、置き時計などの景品が各支部に割り振られました。堺市職労賞等を含め、後日当選者をお知らせします。