堺市職労(堺市職員労働組合)ブログ

堺市職労(堺市職員労働組合)ブログです。

堺保健センター及び市民駐車場整備工事

立体駐車場の閉鎖は4月8日~(4月3日付)

堺保健センター及び市民駐車場整備に伴う工事の開始に伴い、本庁舎敷地内の各種運用変更が示されていましす。立体駐車場が4月8日から閉鎖されます。運用変更概要

・H31年度5月から旧立体駐車場、旧車両事務所を解体し、堺保健センター及び市民駐車場を建設するため、本館西出入口、西側喫煙所、ゼブラゾーンが利用できなくなる。

・夜9時以降の出入口は本館東側とする予定。

・堺保健センター(4階建)及び市民駐車場(7階建)はH33年夏ごろ竣工予定。

・駐車場等の運用変更は、下表のとおり。

主な確認事項

Q:短時間の人の乗り降りも荷さばきスペースを利用するが毎回総務課まで連絡するのか。

A:ごく短時間の駐車まで連絡を要する運用は非効率のため、一時的に正面玄関駐車場等に停車できるような運用を考えたい。

Q:もともと高層館の地下に駐車枠のあった公用車は、工事後はもとに戻れるのか。

A:工事後の高層館地下の駐車枠は、一条通公用駐車場と合わせて出先機関の公用車駐車枠も含めて運用を整理する必要があり、現時点では未定。

Q:駐車場の入出庫動線が重なる部分があるが両側通行になるのか。

A:駐車場出入口付近は拡幅する予定。安全のため警備員を複数配置。入庫と出庫を切り分けて相互通行させる。

Q:公用自転車が阪神高速高架下となるが、排気ガスの影響で、長時間放置すればサドルなどが汚れて、利用者が困るのではないか。

A:現在と比べ、汚れ等は多少想定されるが、これまでどおり必要に応じ各所管の利用者が自転車のメンテナンスの一環で管理していただければと考えている。

コミュニティサイクル利用の声があるが、公用利用できるかどうか、諸条件の確認を行う必要がある。