職場の切実な声をもとに、
様々な改善要求を前進させよう(5月16日付)
交渉に先立ち、5月11日、総務局長、教育次長に対し、夏季一時金等要求書を提出しました。
提出には、各支部書記長が参加。職場実態に基づく要求に応えるよう、当局に申し入れました。
交渉により要求前進を
「4月は短期臨時職員が確保できず、異動もあり、本当にしんどかった。短期臨時職員の1カ月任用待機期間は、本当に撤廃してほしい」「『おめでた』の職員に対し、育休を心おきなく取ってもらえるよう、代替は正職の配置を」。
今季に取り組んでいる「夏季闘争・要求アンケート」や、執行部のもとへは、職場の皆さんから、様々な意見を多数いただいています。
また、先日実施した「時間外職場訪問アンケート」でも、「適正な人員配置を!」との心の叫びとも言える切実な声が本当に多く寄せられました。
本日の交渉では、これら職場の声をもとに、業務に必要な人員の確保、恒常的な長時間労働の解消、時間外勤務の適正把握をはじめ、人事評価制度、非正規職員の処遇改善など、労使経過に基づく様々な改善要求について、当局に考え方を質します。
職員の思いを受け止めた、働きがいある職場づくりに向け、当局