「災害に備えた街づくり」が今を生きる私たちの課題(1月17日付)
1995年1月17日5時46分、淡路島北部を震源として発生し、死者6434人、負傷者43792人、建物の全半壊計249180棟の甚大な被害をもたらした、阪神・淡路大震災から22年となりました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りし、復興・生活再建に奮闘されている方に、心からの敬意と連帯を送ります。
地震や台風など必ず起こる自然災害に対して、設備や備蓄の点検、避難所や緊急連絡網の確認など、被害を生まない、最小限にする手立てを考えていきましょう。