公用車の荷さばきなど取扱いを確認(11月2日付)
市役所前市民交流広場(北側エリア)の工事が着手されました。なお、平面駐車場及び駐輪場部分は12月上旬着手予定です。
整備工事の概要
市民交流広場は、堺市役所前スクランブル交差点から堺地方合同庁舎前までの区間に整備される予定となっています(合同庁舎前については、2015年5月に完成)。今回の整備工事では、平面駐車場を閉鎖した上で、当該エリアを交流広場として整備します。
工事期間中は、これまでの本館地下2階駐車場に加えて、新たに高層館地下1階・2階も市民駐車場として運用します。
なお、新市民駐車場は、今回の工事終了後に旧公用車立体駐車場の解体に着手したうえで整備し、保健センター・市民駐車場棟として19年夏頃に完成する予定です。
執行部は、今回の通知にあたり、以下の取扱いについて確認するとともに、適宜、十分な情報提供を求めています。
1.公用車での荷さばきや人の送迎について
Q:従来の運用(西玄関から入り、南側市道に抜ける)について変わりないか?
A:旧公用車立体駐車場を取り壊すまでは、変更はない。
2.立体駐車場の取り壊しについて
Q:いつから取り壊される予定か?
A:17年(H29年)度中に解体工事に着手予定。
Q:付随する会議室、死犬猫冷凍庫、駐輪場等の運用はどうなるか?
A:解体及び新市民駐車場建設中の代替場所については、現在調整中。完成後は、保健センター・市民駐車場棟の中にスペースを確保する予定。
3.高層館地下1・2階駐車場について
Q:照明やサインについて、市民が不便を感じないように改修が必要と感じるが。
A:本庁舎地下駐車場の借受者を公募する際に、駐車場内の安全を十分確保する旨を運営する条件のひとつとして掲げている。そのためのサイン等については、公募業者から企画提案される予定。なお、照明についても、十分に照度を保つ予定。
4.本館地下1階駐車場について
Q:これまでどおりの運用で変更はないか?
A:本館地下1階駐車場の運用については、これまでどおり、特別職(市長、・副市長)、議会(議長・副議長)の公用車、緊急用の公用車両の駐車スペースとして運用する。