7月13日付
はじめに
これまでおぎのみくすという、経済の観点からの連載を試みてきましたが、知識のなさから破綻。今後は子育てに関わる連載をしたいと思います。
さて、現在子どもは、5歳1か月。ひらがなが読み書きできるようになり、すこしカタカナも読み出しました。いつかこのニュースに子どものことを書いていることがばれて怒られないか、不安に思う日々です。
さて、この4月から子どもを保育所に送ることになりました。僕はそれまでずっと、保育所の送迎は「かか(母)がいい!」と子どもが言うのをいいことに逃げ回っていたので、果たして一緒に行ってくれるのかとおろおろしました。
しかし、子どもはあっという間に順応し、不機嫌に起床した後は、母とごはんを食べて母を見送ります。その後、はみがき、着替え、検温をして、髪の毛をくくって7時半には出かける準備が完了。その間、子どもから「とと(父)は窓閉めて」「保育所のノート書いて」「明日からプールやから水着用意して」と指示が飛びます。
もちろんこんなに全てがうまくいく日はまれで、多くは子どもをおだてたり、せきたてながら、保育所でのお別れをすますのでした。
そういえば、子どもの低体温という記事を目にしました。子どもの体温が低下すると→酵素の働きが落ちる→消化が悪くなって免疫力が下がる→疲れやすい、という連関があり、免疫力低下は、病気やアレルギー症状につながる影響が出るそうです。
背景には、運動不足、夜更かし、汗をかかない住環境、食習慣、ストレスなど、大人と同じような生活環境の課題があるそうです。
うちの子どもは大丈夫だろうか、とふと不安に思って見ると、母と共にごはんをモリモリ食べ、早寝早起きの生活を送っているせいか、子どもの体温はいつも36度台後半でした。 子どものおかげで僕も毎日のリズムが少しはシャキっとなってるなと思ったのでした。