（7月9日付）
平和安全法制（戦争法案）が緊迫しています。
与党は、維新の党と民主党の「対案」提出を受けて10日に政府案と並行して集中審議を行い、13日には中央公聴会を開催した上で、早ければ15日にも委員会採決を強行する構えです。
一方、弁護士会、学者をはじめとして、専門家から「違憲」の指摘が相次ぐなか、「若者を戦場へ送るな」「子や孫に戦争する未来は渡せない」と反対の国民世論が広がっています。
一人ひとりが戦争法案ノーの声をあげ、行動するときです。「戦争法案に反対する堺連絡会」が呼びかける宣伝日程等をお知らせし、ご参加を呼びかけます。
【宣伝】
○10日金曜18時 堺駅（終了後、堺空襲犠牲者殉難地追悼会へご参加を）
○13日月曜18時 堺東駅
○15日水曜12時 堺市役所前交差点
○17日金曜18時 泉ヶ丘駅
【集会】
○18日土曜17時 扇町公園「戦争法案を廃案に！おおさか１万人大集会」
