この機会に保険の見直しを
(6月18日付)
生命保険をを選ぶとき「死亡したら○○万円、入院したら1日◇◇◇円のお支払」とよく言われますが、支払われる保障金額が高ければ掛金も高いものです。
では、同じ保障金額なのに各社・商品によって掛金が違うのはなぜでしょうか。会社の規模?運用の仕方?…それもあるかも知れませんが、何より重要なのは「支払条件」です。入院したら「何でも1日○○円」出るわけではありません。「入院5日以上4日目から…」「最高60日分限度…」など支払条件がついているはずです。中には「通院は特約」と追加掛金が必要なものもあります。保険選びでは、保障金額と掛金、そして「支払条件」を確認してください。
自治労連のセット共済は、全国の自治体に働く多くの仲間が加入し、生命共済・医療共済・交通共済と手術見舞金特約を大阪独自に「セット」しています。
そのため『いろんなトラブルに対応した保障が受けられる』『保障内容・保障額がわかりやすく、掛け金も一目瞭然で選択しやすい』など、加入者本位の内容となっています。
組合員とその家族を相互扶助の精神で支え、労働組合の営利を目的としない自主共済です。この共済は、年齢によって掛金が上がる事はなく、自分のライフスタイルに合わせて保障内容や掛金額を設定できます。
セット共済は『生存者重視』で、給付確率の高い入院や通院保障額を厚く設定しています。
セット共済に加入されてない方は、ぜひこの機会に、「セット共済」のパンフレットを開いてみてください。