ライフプランに沿って見直そう(3月15日付)
「結婚」「出産」 保険を見直してみませんか?
生命保険を見直す機会は、一生の中でいろいろあります。 必要以上の保障に加入していませんか?加入した時の保険料をずーっと払い続けていませんか?
保険は「家の次に大きな買い物」。生涯保険料が1000万以上になる場合もあります。適切な保険料なのか見直すための機会を大切にしましょう。
退職後のプランを考える
退職されるときにぜひ見直して頂きたいのは生命保険です。 民間の生命保険は、60歳で保険料の払い込みが満了になるものや、60歳で「特約」が切れ「特約」を継続するためには数十万の払い込みが必要になるものもあります。
退職時に保険の見直しをされるなら、これからのライフプランを視野に入れることが重要です。多くの場合、子どもはすでに自立していることから、今までのように高額な死亡保障が必要かを再検討してみてください。
例えば、「入院・通院」を重視し、死亡保障はお葬式代+その後残された者の生活費ぐらいに減らすことも考えられます。もし、まとまった貯蓄があるなら、死亡保障は考えなくてもいいかもしれません。
自治労連共済は、全国の組合員がお互いに力を合わせて助け合う自主共済事業です。民間保険と比べても、掛け金は安く、支払が手厚いのが特徴です。
「結婚する」「子どもが生まれる」「定年退職、再任用」「もうすぐ保険料が上がる・・・」「毎月の保険の掛金が多い・・・」という方。
60歳以下で健康告知に該当していない組合員であれば、セット共済に新規加入できます。
この機会に「安心・信頼・助け合い」のセット共済にぜひご加入下さい!