小西行長と堺ゆかりの戦国武将～謎多き行長と堺の歴史を探る～（5月22日付け）
平成24年５月23日（水）から27日（日）まで、堺の歴史・文化を楽しめる春季堺文化財特別公開が開催されています。
小西行長は、堺の豪商、小西立佐の子として生まれ、のちに豊臣秀吉に重用され、肥後の南半国（現在の熊本県宇土市、八代市など）を領した戦国武将です。キリシタン大名としても知られる行長ゆかりの史蹟・文化財をめぐりながら堺の歴史を体験できる特別公開にぜひお出かけください。期間中行長に関連する歴史文化講演会が行われるほか、堺市博物館では、「小西行長と戦国武将ーゆかりの資料からさぐるー」が開催されます。
◆公開箇所
【有料】妙國寺・南宗寺・大安寺
【無料】菅原神社、開口神社、本受寺、小西行長屋敷跡、千利休屋敷跡
【町家公開】堺市立町家歴史館「山口家住宅」・「清学院」、七まち町家会による町家公開
◆問合せ 観光推進課
２２８‐７４９３
