１月15日にクレオ大阪北にて、「大阪自治労連うたごえ祭典」が行われました。
堺市職労からは、保育所職場を中心に「うたごえサークルららら」と協力して参加しました。
★参加者から感想が届いていますので掲載します。★
歌声が響き合うってステキだな、歌ってる人も聴いている人も、みんなが楽しくなって、勇気や希望を持てたらいいなという思いで、「歌えバンバン」と「アンパンマンのマー
チ」を選曲しました。（「アンパンマンのマーチ」は堺で活躍中の若手作曲家、石若雅弥氏が震災の被災者支援のために編曲されたものです）
また職場にサックスやギターができる仲間がいて、一緒に練習してきました。当日は会場から手拍子が起こるほど元気いっぱい楽しい演奏ができた上、思いもかけず「最優秀賞」をいただいて、感激でした。
「ハモりがきれいで、振り付けも楽しかった。」との評価もいただきました。
保育所職場では正規保育士84名もの欠員がある中、アルバイト職員や任期付短時間勤務職員の方々と協力して仕事を進めています。
今回のうたごえ祭典もアルバイトや任期付き職員も一緒に参加して楽しみました。「同じ仕事をしているのになんで短時間で期限付きなの？」「正規職員として採用してほしい。」など多くの疑問や要求
があります。そんな中、ここ数年保育士の新規採用が実現していることは、嬉しいことです。
今後もみんなの思いを組合に結集し、少しでも働きやすい職場作りをしていきたいです。
