3月31日付
先日の本紙でお伝えしたとおり、市長部局の作業服見直しに向けて、実際に作業服を着用しているグループメンバー（労働組合から選出）が参加した第１回ワーキングが３月８日に開催されました。
当日は「色や素材の薄さ（夏服）」「機能（防水・はっ水・耐寒・安全性）」「サイズ展開」等について意見が出され、男女ともに働きやすいものをと活発な議論が行われました。
空調服の導入についても当局から提案があり、参加者からは熱中症対策として来年度からの早期貸与への強い要請がありました。
また、今回の変更対象ではないものの防寒服に関する要望も出されました。
今後、意見に基づいた当局案の試着や職員アンケートを実施する予定となっており、当局が示したスケジュール（案）は次のとおりです。
４月上旬開催予定の第２回ワーキングに向け、ご意見をぜひお寄せください。
◆作業服（夏冬服上下）…５年７月下旬頃決定、６年度当初から貸与開始
◆空調服…５年９月下旬頃決定、６年夏から貸与開始
