利用者の声を大事にします
（2月17日付）
本庁食堂「森のキッチン」が開店して、３週目に入りました。
昼食時には、もりのランチの列とその他のメニューの列に分かれて並ぶことで、混雑も一定緩和されています。
職場からは、「メニューがヘルシーだし、女性にちょうどよい量」「カフェで食べているようで話が弾む」「地元食材を使っているので地域貢献にもつながります」「ダシがおいしい」と歓迎の声がある一方、「ちょっと量が物足りない。ごはん大盛とかがあれば」「回数券があればいいな」「薄味なのでもう少し濃い味付けにならないか」といった声もあります。
食堂運営事業者のコスモスは、「さまざまなご意見をいただき、ありがとうございます。開店当初から、出来るだけ地元食材で、安全・安心でおいしい料理やドリンクを提供し、また同時に、障害者福祉作業所として障がい者の就労機会の創出、拡大と自立のための場をめざして、まずスムーズに運営することを心がけてきました。現在、来月をめどに、改善に向け何ができるか検討中です」としています。
また、「キッズスペースで、障害児も含めて気軽に読み聞かせできる『絵本』を寄贈いただけたら・・・」としています。
問合せは、（℡２２８‐３９３９）まで。
