「茶利球・小次郎」３年ぶりの優勝
(12月17日付)
10月25日から、「のびやか健康館」を会場に始まった堺市職労第10回フットサル大会は、12月４日に決勝戦と３位決定戦を行い、「茶利球・小次郎」が３年ぶり４回目の優勝を果たしました。
準優勝は一昨年優勝の「福西ＷＯ」、「ＳＫＹ」は２年連続で３位となりました。
今年は過去最少の12チームの参加となりましたが、年々、参加チームのレベルが上がり、初戦から白熱した戦いが繰り広げられました。
初戦、準決勝と危なげなく勝ち上がった「茶利球・小次郎」と２回戦、準決勝をＰＫ勝ちと接戦を勝ち上がった「福西ＷＯ」の決勝戦は、最後まで１点を争う好ゲームとなりましたが、この大会、過去３回優勝の「茶利球・小次郎」が地力を発揮し、「福西ＷＯ」を振り切りました。
準決勝で「福西ＷＯ」に惜しくもＰＫで敗れた「ＳＫＹ」は、選手層の厚さで「大腿四頭筋」を圧倒し、２年連続の３位を確保しました（試合結果は12月17日付ニュース裏面を参照）。
【優勝チーム・インタビュー】
「（決勝は）最後までヒヤヒヤしましたが、何とか優勝することができました。来年はもう一つのチーム（茶利球・翼）が１勝できるようチーム編成を変えつつ、このチームも優勝できるよう体制を整えて望みたいと思います。」
