堺市職労(堺市職員労働組合)ブログ

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2020年 堺市職労新春旗びらき

「明るく元気に頑張ろう」の決意を示す(1月24日付)

2020年のスタートとなる「堺市職労 新春旗びらき」が、1月17日(金)フェニーチェ堺にて開催され、各職場の組合員、来賓合わせて約200名が参加しました。

 今年の旗びらきは、うたごえサークル「ら・ら・ら」による、昨年のヒット曲「パプリカ」と「つなぐ」に、参加者があたたかい手拍子でこたえて開幕。

 職員支部・Nさん、福祉衛生支部・Nさんの司会で、きびきびと進行しました。

 新年のあいさつで山道執行委員長は「アメリカによるイランの司令官の殺害という悪いニュースでの年明け。隣の大阪市では11月に住民投票が行われ、結果次第で堺市政も大きな影響を受ける。職場の団結と運動の力で情勢を変えていこう」と述べました。

 また、ご来賓の大阪自治労連・丹羽野書記長、堺労連・横山事務局長からごあいさつをいただきました。

 丹羽野書記長は「桜を見る会での公文書の廃棄は、公務員として曖昧にしてはいけない問題。IR・カジノ誘致をめぐる疑惑では、徹底究明を求める世論を高めよう」と述べられました。

 山道委員長とご来賓の皆様による鏡開き、荻野書記次長の乾杯で歓談タイムとなりました。

 若手・ベテラン組合員があちらこちらでにぎやかに歓談の後、「セット共済加入者キャンペーン」の当選者抽選(裏面参照)と、参加者お楽しみの「新春旗びらき抽選会」を開催、景品(ダイソンの掃除機や圧力鍋など)に、参加者そろって一喜一憂しました。

 「フットマッサージャー」をゲットしたMさんは「毎日使いますわ」と満面の笑みで喜びのコメントでした。

 閉会あいさつにたった林田書記長は「要求に基づいて実現をめざせば、ラグビー日本代表のように心を震わせられる」と述べ、力強い「団結ガンバロー」で締めくくりました。

 今年一年、力を合わせて、要求前進に向けてともに頑張りましょう!