堺市職労(堺市職員労働組合)ブログ

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会計年度任用職員制度

さまざまな疑問を投げかけ中

今後継続的にお知らせします(9月2日付)

会計年度任用職員制度をめぐっては、8月7日に最終回答が行われ、現在、人事当局から順次職場にも説明が行われています。

 交渉後、組合員からさまざまな疑問が寄せられています。

 執行部はそれらを人事当局に投げかけているところです。今後、継続的にお知らせしていく予定です。

質問の例

【任用】

▼次年度の事務補助について、現在短期臨時職員として任用されている者が、結果として同じ職場で任用される場合もあるのか?

▼65歳以上短期臨時職員の任用の運用はどうなるのか?

▼短期臨時職員のうち、「事務補助」となる職と「専門職」となる職を教えてほしい。

▼具体の選考時期と選考方法を教えてほしい。

▼任期付職員と会計年度任用職員の労働条件について比較したい。

▼OB非常勤で、今年3年目。今年度当初60歳だが、新制度になれば来年度から4年間任用されるのか?

【休暇】

▼時間休暇については、現行は年次有給休暇のうち一部しか取得できないが、会計年度任用職員となればすべて時間休暇取得できるのか?

【賃金】

▼経歴換算について、例えば、事務補助について、3月末で3年の任期が終了し、半年空いてその年の10月から任用された場合、経歴換算はどうなるのか?

【勤務時間】

▼事務補助について、31時間以内の例として(週4日=7h45×4日、週5日=6h×4日+7h×1日)が示されているが、具体的にはどう定めるのか?

【その他】

▼事務補助についても、職員証が交付されて職員情報システムでの労務管理となるのか?

▼事務補助の業務内容は従来と同様か?