カンパ袋は7月13日付裏面をご利用ください。
すでに報道されていますように、７月５日から７日にかけて、九州北部を中心に記録的豪雨が襲いました。
福岡、大分両県では大雨特別警報が出され、大雨は佐賀、長崎、熊本の3県にも拡大し、自衛隊や警察、消防約７８００人態勢で救助活動にあたっています。
総務省消防庁のまとめでは、避難勧告の対象は、福岡県で1万６９７４世帯、大分県で５６０５世帯、避難指示の対象は、九州で計約18万世帯44万人（６日午前４時現在）となっています。死者25人、行方不明者25人にのぼり、土砂災害や道路損壊も相次いでいます。さらなる大雨の予報もでるなど、引き続き厳重な警戒が必要な状況です。
このような状況の下、自治労連・堺市職労として、被災者の救援、復興に役立てることを目的に、裏面の通り災害救援カンパに取り組んでいきます。
集まったカンパは、日本自治労連に結集し、被害の状況に応じて按分して当該自治体等に届けるとともに、現地における救援活動に活用します。
大変お忙しい中ですが、ご協力をお願いします。
