選考結果について検証し、
引き続きやり取りを(3月30日付)
今年度の副主査選考の結果について、当局は、選考対象者に対して通知しました。
副主査選考制度概要
選考基準日は毎年度1月1日で、選考を通過するには表1の要件を満たす必要があります。38歳未満は係長級昇任試験1次試験合格が条件となっており、38才以上は、33才となる年度以降の人事評価結果が全てⅢの場合、事務従事点や研修資格点等で「8点」以上が必要な制度設計となっています。
選考結果
副主査選考制度は、平成18年度の構造改革給料表導入に伴い、生じた諸課題解決を求める交渉で回答されたもので、業務遂行のリーダー的役割を果たし、一般職員の指導・育成に当たる職として、H27年4月1日より新たに設けられました。
選考は「堺市職員の副主査選考に関する基準」に基づきおこなわれ、対象者(選考要件①~④を満たさない方は除外した数)及び選考結果は左記のとおり。
執行部は、選考結果について、この間の交渉経過を踏まえて検証をすすめ、必要に応じ、やり取りを行なっていきます。