「子どもたちの最善の利益を」(10月21日付)
現在、保育現場では来年4月の幼保連携型認定こども園移行に向けての準備が始まっており、各職場で教育・保育の内容について実践と論議を深めています。
また、当局から移行後の職員の身分等の変更についても協議の申入れがされているところです。
大会の中で、認定こども園の役割や課題が出され、制度や施設の変化はあっても子どもたちの最善の利益を考え、保育・子育て支援の拡充を求めていこうと話し合われました。
また、組合に新しい仲間を迎えるためには「組合の大切さを伝える」「組合が何をしているのかを積極的に知らせる」ことが必要との意見が出されました。
これからも組合活動を通して、子どもたちの笑顔と保護者や地域の方への子育て支援充実のため知恵を出し合い、協力していこうと確認し合いました。