「より良い医療、働きがい実感する病院めざす」病院支部
(7月8日付)
堺の地域医療拠点として「堺市立総合医療センター」(堺市西区家原寺町1丁1番1号)が、7月1日に開院しました。6日には、外来診療も開始しました。
堺市立病院機構労働組合(堺市職労病院支部)は、1日、石崎執行委員長を先頭に、さっそく職場の仲間に対して病院支部ニュース「あゆみ」を発行し、宣伝を行いました。
病院支部の池尾書記長は、「オープンとはいえ、院内は環境整備などまだまだ大変で、全ての部署が大奮闘しておられます。この間、本当に忙しいなかでしたが、多くの組合員のご協力のおかげで役員選挙も行い、支部の新執行部も確立しました。新しい病院で、新役員を先頭に、堺病院としてより良い医療を提供し、働いて良かったと実感できる堺病院になるよう、共に頑張りましょう」と語り、さっそく9日に第1回執行委員会を開催することにしています。
なお、病院組合事務所は、病院から泉北2号線を横断した職員宿舎1階にあります。