全国から１５３３名が参加
（7月2日付）
本紙でもご案内してきました、自治労連青年部企画「おきプロＮＥＸＴ」。６月13～15日、沖縄にて開催されました。
全国の自治体から青年組合員が１５３３名、堺市からは23名が参加しました。
２日目の全体会では稲嶺名護市長より、「辺野古新基地建設を通じて考える自治体のあり方」と題した講演がありました。
以下、堺市からの参加者の感想です（一部抜粋）。
●基地が嘉手納町の八割以上を占めているという現状、基地があることで起こる事故など、中には非常に生々しいものがありました。ただ、ガイドさんも言っていましたが、考え方は未だに賛否両論があり、見解がわかれています。自分たちがこの旅行で見て聞いて感じたことを伝え、本土に住む人ももっと真剣に考えなければいけない問題だなと感じました。
●全国からの職員が集まり、交流し、また沖縄が抱える諸問題について学ぶことができ、参加して非常によかったと思う。特に初日は近畿地方以外の職員と交流でき、さらには仕事で抱える悩みや課題を共有でき、非常にためになった。
●他府県の方との交流もできたので、これからもその繋がりを大事にしていきたいと思います。明日からも仕事頑張りまーす！
●現地の生の意見が聞けて、沖縄の見方が変わった。あと単純に楽しかったー！
