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夏季要求アンケート結果⑥

時間外勤務について

(6月4日付)

 昨年度の月平均時間外の時間区分では、10時間未満がほぼ半数ながら、労働基準法の上限の年間360時間にあたる30時間超が約1割。60時間超も3.1%含まれています。

 年代別では、30代の15.5%が30時間超と回答。支部別では事業団と建設合同が比較的高率でした。

時間外勤務の理由

 1位「突発的な仕事」54.4%、2位「仕事量が多い」45.9%、3位「勤務時間外でないとできない」27.6%となっており、広範な理由による時間外が伺えます。

 また4位「人員不足」が23.5%となるなど、2位と合わせて人員と仕事量のミスマッチがあるようです。

有効な時間外縮減策

 1位「正規職員の増員」が66.3%と圧倒的で、「臨時・任期付職員」8.3%や「派遣職員」2.3%を大きく引き離しました。これは非正規職員も含めた全ての雇用形態で同様の傾向です。

 以下、2位「作業の効率化」39%、3位「職場の雰囲気づくり」21.5%と続き、「縮減する必要なし」は7.6%でした。

 年代別では、20代以下で「職場の雰囲気づくり」が、30代で「事業の廃止縮減」が比較的高率。支部別では保育所の約9割が「正規職員の増員」と回答し、人員不足が伺えます。