堺市職労(堺市職員労働組合)ブログ

堺市職労(堺市職員労働組合)ブログです。

「生活保護職場担当者の全国交流集会」

大阪で開催

(4月23日付)

 生活保護制度は、白本国憲法第25条にもとづく、すべての国民に「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障する大切な制度です。貧困と格差の広がりの中で、200万人を超える人が利用しています(国民の16%が貧困層と言われている中で、生活保護を利用している貧困層は15%程度)。

 安倍内閣は、この生活保護制度の大改悪を推し進めています。

 第一に、生活保護基準の戦後最大の大幅切下げ。昨年8月から3回に分けて平均6・5%、最大10%も切り下げようとしています。 第二に、生活保護制度そのものの改悪。生活保護申請手続きの厳格化、扶養義務の強化、就労指導の強化などをおこない、生活保護をいっそう利用しにくくしようとしています。この生活保護改悪を突破口に「社会保障制度改革推進法」にもとづき、医療・介護、年金、保育制度が大改悪が狙われています。

 そのようなもと、今回の生活保護改正法と生活困窮者自立支援法の成立に伴い、あらためて、生活保護制度の改悪や最低生活基準引下げを許さない国民運動と連帯し、職場の実態・要求を出し合い、憲法の理念に沿った制度運営と働きがいのある職場づくりを進めることを目的に、大阪で集会が開催されます。

 積極的な参加をお待ちしています。

「人間らしく生きること」を保障する仕事と職場をめざす「生活保護職場担当者の全国交流集会」

日時:5月10日(土)13時~11日(日)12時

場所:三井ガーデンホテル淀屋橋

【10日】▼記念講演 朝日健二氏(NPO法人朝日訴訟の会)「人間裁判朝日訴訟継承50年~当事者から見た専門職への期待~」、▼基調講演 尾藤廣喜氏(弁護士・生活保護問題対策全国会議代表幹事)「生活保護『改革』のなかで自治体職員に求められるもの」

【11日】分散会

参加費:資料代千円

交流会費5千円

※申込み等詳細は、本庁組合事務所まで