一緒に参加し、考え、行動しませんか?
(5月7日付)
東日本大震災は、東北地方の沿岸部を中心に津波被害で壊滅的な被害をもたらしました。震災から2年が経過し、現地では自治体職員が懸命に働き、復興に尽力しています。建物が建ち始め、少しずつ復興に向け進んでいますが、職員の人員不足、復興のための制度、雇用問題など様々な要因により復興が十分と言えない状態です。
考えよう 私たちの仕事 労働組合の役割
第30回自治体にはたらく青年のつどいin岩手では、「被災地を忘れないでほしい」という被災地の声と「今の被災地を知りたい」という全国の声に応え、今の復興状況をフィールドワークで学びます。被災地を見て当時の状況を聞き、住民生活を支える自治体職員のあるべき姿や自治体が果たすべき役割について学びます。また労働組合として復興や、被災地にどういったことができるか役割があるかを一緒に考えましょう。
【主催】自治労連青年部
【日時】5月25日(土)昼~26日(日)昼
【場所】大船渡市ほか
【対象者】青年部組合員
【費用】組合負担(要参加感想文)
*申込み・詳細は、堺市職労組合事務所まで