２０１２年４月１日 堺市立病院機構理事長と労働協約等を締結する(4月5日付け)
地方独立行政法人堺市立病院機構の設立に伴い、３月９日の第18回臨時大会において、満場一致で採択されたとおり、４月１日（日）に堺市立病院機構労働組合（堺市職労病院支部）が発足しました。
【新組合旗のお披露目】
４月１日（日）午前10時、執行委員長と書記次長が『堺市立病院機構労働組合（堺市職労病院支部）』の新しい組合旗を、書記長が新しいノボリを持って、少し風が強かったですが、象さん広場でお披露目の撮影を行いました。
【第１回交渉を行う】
同じく４月１日の午後１時30分より、堺病院３階大会議室において、堺市立病院機構と病院労働組合との第１回交渉を行いました。
労働基準監督署提出に必要な書類（時間外労働、給与の口座振込等の協定書）への押印を、堺市立病院機構理事長と執行委員長、それぞれが行いました。
「よりよい病院にするために、これからも労使共によく話し合っていくこと」を確認して、理事長と執行委員長が固く握手を交わしました。
【就業規則案への意見書提出】
病院機構から提案された就業規則について、組合から「現時点では了承しました。より働きやすい職場となるために、今後も引き続き、よりよい就業規則の検討、協議をしていくよう求めます。」という意見書を提出し、第１回交渉を終えました。
