8月7日付
議長団にK代議員（水道支部）、A議員（市民支部）を選出し、議事がすすめられました。
【挨拶と提案】
開会にあたり、林田委員長から「今日は、１年間取り組んできたことを振り返り、進んだところと不十分な点を共有し、これから１年間の活動の方向性を議論する場。各職場での経験を共有し、明日もみんなでガンバローと思えるような契機にしたい。
この１年間で一番大きかったのは、全職員の月例給と一時金の引上げ回答。会計年度任用職員も、常勤職員と同様に「遡及改定」と「勤勉手当の支給」が実施されたこと。全国の仲間と力を合わせ、あきらめずに取り組んできたことが、変わらなかったことを変えさせた。
耐えて耐えて、終了間際にゴールをこじ開けた、オリンピックのサッカー・マリ戦のように思える。そうした願いを職場から『声を上げる』ことを、憲法上保障されているのが労働組合。つながりを点から線に、組合員を増やして要求を前進させよう」と挨拶がありました。
来賓として、大阪自治労連の坂田執行委員長からご挨拶をうけた後、永藤英機・堺市長、堺市議会・正副議長をはじめ、多数の祝電・メッセージを寄せていただいたことが報告されました。
続いて執行部から23年度一般経過報告、決算報告、会計監査委員から会計監査報告が行われた後、執行部から24年度運動方針、予算、組合規約改正、中央委員および各機関選出執行委員の提案がありました。
【代議員からの発言】
提案を受け、７名の代議員から活発な発言がありました。（答弁と併せて大会特集号に掲載します）
