2月1日付
働きがいのある職場・市政をつくるアンケート（８９９人）の報告（最終第４回）です。
今回は「カジノを含む統合型リゾート（ＩＲ）に堺市は関わっていくべきか」です。
最も回答が多かったのは、「関わるべきでない」39・３％、続いて「あまり関わるべきできでない」21・２％と、両方合わせると60・5％と過半数を超えました。一方、「関わるべき」は19・５％（「大いに」８・４％、「より」11・１％）、そして「わからない」が18・４％でした。
年齢が高くなるほど「関わるべきでない」（「あまり」を含む）の割合が高く（20代以下45・８％、30代49・２％、40代56・４％、50代66・２％、60代以上73・３％）、男女別では、女性が62・７％、男性が53・６％と、女性が男性よりも約10ポイント高くなっています。
一方、「関わるべき」（「大いに」と「より」を集計）は、年齢が低いほど高く、20代以下では31・４％でした（30代25・３％、40代21・３％、50代13・４％、60代以上14・８％）。
