4月16日付
1946年2月2日に結成され、今年で75年になります。
堺市及び堺市が関連する職場で働く職員で構成し、活動の主な目的は「地域住民が住んでよかったと思えるまちづくりと職員がやりがいを持って働ける職場づくり」です。「あなたの力がみんなのために、みんなの力があなたのために役に立つ」そんな組合を常にめざしています。
コロナ禍での昨年度の取組み
4月
○在宅勤務などのコロナ対応や職場の人員体制・職員採用の増員など、職場実態をもとに労使交渉・協議
5月
○「仕事とくらしの緊急アンケート」を実施し、組合員の声をもとに要求書を提出、労使交渉・協議で、特殊勤務手当(防疫等作業手当)を改善
6月
○職場の人員体制交渉で、必要な人員配置と職員採用の増員などを要求
7月
○災害時避難所運営等について、関係部局と意見交換会
8月
○保健所の体制、過重な時間外労働の改善を求め労使交渉
○職員のテレワークについて労使協議
9月
○当局が保健師・事務職の採用拡大を表明
10月
○秋季年末交渉に向けた要求アンケートを実施
○堺市人事委員会へ要請書を提出
11月
○秋季年末交渉で、「育児休業取得者の正規職員による代替措置」を事務職に加え、「保健師にも導入」の回答
12月
○2度目の人事委員会勧告を踏まえて労使交渉
1月
○労使交渉で特殊勤務手当(「虐待対応業務従事」等)の改善を実現
3月
○春闘要求書を提出、労使交渉で、会計年度任用職員の報酬や病気休暇日数改善などの回答